IT企業経営・地域活性化活動の中でのメッセージ・日記ブログです

体を知る。肌荒れが少し治ってきた

タイトルからしてナンノコッチャ、と思われるかもしれないが。

アレルギー体質の兆候が小学校時代から続いていて、年がら年中鼻炎がひどかったが、35歳を過ぎたあたりから、片鼻は通るようになってきた。何をしたということはない。

ただ、年齢とともに、食生活も変わってきたし、睡眠時間も変化してきた。

何か体質の変化が起こっているのだろう。

 

鼻が良くなってきた代わり、ではないだろうが、でも、ここ1年くらい、乾燥肌や湿疹がひどくなってきて、今年は2月頃からこの秋までかゆくて大変だった。皮膚科にいっても、抗生物質入りの皮膚薬と保湿剤が処方されるだけ。

一時的には緩解しても、またすぐに荒れてくる。

「こりゃ、根本をみなきゃダメだな」と思って、色々試してみた。ボディーソープを変える、または休みの日などは一切使わないとか、タオルは使わず手で洗うとか。天然由来と思われる色々保湿剤を試してみたり。食生活も少し、気を使うような施策を色々自ら実験してみた。

で、我流でなんの確証も無いことだし、本題の目的ではないので、何をしたらどうなった、ということは一切書かないが、今週に入って、ようやく肌荒れが少し治ってきた。

これを通じて思ったことは「自分の体に起きていることに意識を向けて、考えて行動してみる」という事だ。

他に何もせず、医者の言うとおりの、クスリを塗り続けていただけでは、多分治ってこなかったと思う。毎日使っているような物に対する調整、行動パターン、食生活など、色々意識して見ることは非常に重要なのだな、と思う。

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この記事を書いた人

株式会社カボス(旧:有限会社カボスメディアワークス)代表取締役。WEB制作・ITサービス提供会社を経営しながら、富士宮市・富士市・富士山エリアを核として地域活性化活動を体当たりで元気に20年以上取り組んでいます。

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