有限会社カボスメディアワークスは6月末が決算期で、今日は新しい一日目です。
直前期は、個人的にも、会社的にも、大きな気持の変化があった一年でした。
15年前、23歳の時に「後悔のない人生を」と思い、一年発起して
有限会社カボスメディアワークスの前身となる個人事業、
「システムアンドデザイン カボス」を立ち上げました。
人の役に立ちたい、という当初の思いと基本は変わらず
「ITメディアで道すじ・突破口をつくる事で人の役に立つ」という、
具体的な行動理念が明確になってきました。
この
「自分が何をするのか」「自分たちが何であるのか」
という基準、理念を作ることは、大きな意義・意味があると思います。
私が所属している静岡県中小企業家同友会 富士宮支部でも、そうした
経営理念・経営指針の策定の学びを深めています。
理念が明確であれば、やる仕事、やるべき仕事、やらない仕事、やってはいけない仕事が
明確になってくると思います。
限られた時間、リソース(資源)をどこに投下、集中していくのか。
この一年は、さらに、それを具体化させ、仲間と共有して、前進していきたいと思っています。