真夏のFacebookは罠がいっぱい。
まず、用心すべしは「子どもの写真」です。公開範囲を「友達」に限定するのは当然として、パソコンやスマホアプリを使って写真サイズを小さくしたり、投稿する時には仮名を使うなどの配慮が必要です。不審者の格好のターゲットになってしまいかねないのです。
また、夏は家族旅行などの写真をアップしたくなると思いますが、帰ってきてからが良いかもしれません。なぜなら、家が核家族の場合、「自宅が留守」であることがバレて、空き巣が堂々と盗みに入るような事件も起きてしまうのです。時には嬉しい写真をアップしたい気持ちをぐっと抑えて万全を期して下さいね。