IT企業経営・地域活性化活動の中でのメッセージ・日記ブログです

夢や希望を持って 取り組み続ける

自分も、一緒に働く仲間・家族も、みな夢や希望があってこそ、活き活きとしてきます。

夢や希望を、なんていうと「現実を見ろ」と言って足止めしたりする人をよく見かけますが、その方の言う現実とは果たして何なのか?という素朴な疑問があります。

というのも、規模の大小や種類の違いはありますが、おそらく、それなりの夢や希望を持って動き出そうとしている人は、自分の立ち位置という意味で「既にちゃんと現実を見ている」のではないかと思います。無論、中には一見無謀と思えるような夢もあるかもしれませんが、それも「夢に向かって実際にやってみない限り」ほんとうに無謀であったかどうかは本人以外に誰にもわからないもの。なればこそ、夢や希望へのチャレンジは応援したいものです。

僕は23歳でカボスを開業しました。若すぎる、無理だよ、早く就職したら?さんざん言われました。それでも、ITを生かして人の役に立ちたい一心で諦めず続けて今年の11月で16年。社員も13名。仲間やお客様、そして家族にありがとうの気持ちで一杯です。

未だ日々発展途上中、試行錯誤中の社長ですが、原点を忘れず、夢や希望を持ち続けて、失敗を恐れず、今日も仲間と前に進んでいきたいと思います。皆さんはどんな夢や希望を持っていますか?

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この記事を書いた人

株式会社カボス(旧:有限会社カボスメディアワークス)代表取締役。WEB制作・ITサービス提供会社を経営しながら、富士宮市・富士市・富士山エリアを核として地域活性化活動を体当たりで元気に20年以上取り組んでいます。

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