徐々に離陸する

2月7日の上野の里まつり酒蔵めぐりのイベントは、7回目となりました。日本酒の蔵元1社だけの酒蔵開きではなく、2社の蔵元をはしごする広い視点の特徴を持ち、地域の人達でつくる「上野という地域をめぐる事ができ、今後も発展の可能性がある」という点がコンセプトというか特徴のフェスティバル・イベントです。

私は初年度から事務局長として、上野の里まつりの仕組みづくりを行って立ち上げてきました。仲間と当初話しあって配慮したのは「初年度からいきなり大きな成功はないし、関わる人が慣れていないこともあるから、徐々に・ゆっくり大きくしていこう」という事でした。

その為、1~4年目頃まで、規模や広報宣伝活動も少しずつエリアや量を増やして、スタッフはもちろん、お客様もコンセプトを理解してくれて、徐々に離陸・成長しています。来場者も2000人程度から毎年1000人程度ずつ増やして今日では5000人を超える規模になってきています。当初の想い通り、5年目から土井ファームさんが参加して3拠点になってエリアが拡大し、次のステージに向けてまた徐々に進めています。

地域・関係者・参加者、それぞれが共に成長できる環境づくりを継続していけるよう、さらに仕組み化・伝承したいものです。