得意不得意・ウマイヘタは関係なく

僕は、しゃべるのがとても苦手で、文章も、そううまい方ではありません。そんなこと言うと「え、いつもしっかり書いてるし、講演会とかいろんな役職でしっかり話してるじゃん」とも言われます。

知っている方はご存知かと思いますが、書き出せば長いし、話し出せばついつい癖で早口になってしまいます。日々、ちょっとずつ工夫しながら、よりよくしようと取り組んではいます。

その中で、できるだけ気を付けているのは「聞く人、関わる人の視点になっているか」という点です。自慢話、あったことの羅列、読書等ではなく、相手に何を伝えたいか、何を持って帰ってもらいたいか、何に気付いてほしいか、その部分を気にすることで、話し方のウマイヘタ関係なく、伝わる話になるのでは、と思っています。

ちなみに、アップル共同創業者の故・スティーブ・ジョブズ氏も得意でしたが、長い話の際には「三つ」テーマを絞ると分かり易くなります。

要点をコンパクトにしつつ、さらに自信がなければ資料で補足して自分をフォローすることもできます。

あとは、技術的な事ではありませんが、講演や執筆を頼まれたらできるだけ断らないようにしています。失敗を恐れず、一つ一つチャレンジ。

その中で、ミルフィーユの生地の層のように、小さな経験を地道に積み上げていくことで、自信は後からついてくる気がします。