どこに、どんな営業をかけるか アナログ・デジタル問わず

会社のPR、宣伝、販売促進、社会貢献、採用、いろんな目的でWEB、ホームページを制作した経験のある企業・組織・店鋪はこの25年で本当に多くなった。SNS、そしてそれをより強く推進する環境としてiPhoneやAndroidなどのスマホも登場し、PR手法の多様性、手法は本当に増えてきた。

ただ、どんな時代になっても、どんな技術が生まれたとしても、基本は変わらないのは、「人が最も見る環境、人に最も伝わる方法」を取捨選択して、マーケティング、セールスを考えて実践することが重要という点だと思う。

2000年前後のインターネット黎明期から、ずっと使い古されてきている「メルマガ」なども、今や誰も見ないのでは、という意見や感覚を持つ方もいる一方、今現在でもメルマガで実績を上げることもできる。

デジタル全盛だけど、結果「飛び込み営業」という、自社のサービスを必要としてくれるであろうと思われる先に飛び込んでいくアナログセールスも、未だ重要な方法でもある。昭和も平成も令和もきっとそれは変わらない。

どの手法にも正解があって、どの手法に不正解もない。

問題は、デジタル、アナログ問わず、どこにアクションをかけていくか。かける先やニーズ、展開を見誤ると痛いことになるので、その点の検討は、十分注意すべきだなと思う。

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