今朝は、radio-f(ラジオエフ)伊藤慶さんのエフタイムズ、シーズンズグリーティングのコーナーに電話出演させていただきました。
- 12月23日の富士宮北高等学校さんとのチャレンジショップフェスティバル
- 2月1日の上野の里まつり酒蔵めぐり(富士正酒造・牧野酒造・土井ファームの連携イベント)
- 富士山マスクの話題
そんなお話をしました。
説教臭い話もアレなので、番組中では話しませんでしたが、どのイベントや取り組みも、共通している理念というか、考え方は「もともとなかったもの」「近くでありそうでなかったもの」を「想像して、希望や夢を形にした」り、ということです。
最後に子育ての話題も少ししましたが、子供たちにも、「夢の大切さ」「形にする方法をかんがえてみつけだして行動することの大切さ」を伝えていきたいと思っています。
小さい頃「そんなの夢物語」「それは無理」とか、根拠なく一方的に決めつけられた大人や先生の言葉って、かなり深く傷つきました。
でも、やった人にこそ見える未来があります。
お時間のある時にこんなブログも読んでみてください。北海道の地方の町工場から、今や宇宙開発まで手がけることになった植松電機の植松努氏の話はいろんな意味で勉強になります。経営者としても、人の親としても。
http://logmi.jp/25655北高のチャレンジも、生徒たちが「こうすれば、思ったことが形になる」ということを知ってほしくて始めましたし、上野の酒蔵めぐりも、「こういう、枠から外に出たまつりのありかたもある」ということが伝わりつつ、町おこしになればと思いはじめました。
どちらも僕にとっては儲けはありません(笑)でも、それ以上に大事なことがあると感じたから、突き進む。
成功するかしないかは、やってみないと、わからない。
やってみた先に見えたものをまた共有して、次の活力、元気につなげていって良い輪が広がればよいな、とそんな風に思っています。
夢のある、夢が形になる一年を、皆と一緒に作っていきたい。そんな話でラジオはしめました。
ラジオエフさんもそうですし、インターネット、新聞、テレビ、チラシ、SNSなどなど、あらゆるメディアは、人に魅力ある情報を伝えるという最強の強みというか、可能性をもっています。
しかし、良い内容がなければ、メディアはただの箱です。
そこにどんな情熱や、魅力をこめていくか。
私たちもインターネットを中心としたメディアを扱う企業として、さらなる研究と取り組みも並行して16年目となる来年も明るく楽しく元気に取り組みたいと思っています。