IT企業でも残業ゼロに向けて ほぼ達成 2018年の経過報告

日本一ホワイトな労働環境を目指すIT企業、有限会社カボスメディアワークスでは、IT企業にありがちな「残業だらけ」「ブラック」というイメージを払拭すべく、名実ともに残業ゼロの企業経営の実現に向けて2000年代後半より取り組んでいます。

2019年春現在、有限会社カボスメディアワークスは、ほぼ、残業ゼロ達成をしたと言える状況まで実現しつつあります。

ただ、なぜ「ほぼゼロ」ということで「ほぼ」がつくのか、という点ですが、どうしてもITサービスの提供においては、停電、災害、プロバイダーのメンテナンスなど予測できない、自社の努力だけでは対処が不可能な事態が毎年一定数発生します。

この対応のために、時間外、または休日に緊急対応をしなければならない場合がありますので、現実面でいうと、完全なゼロは不可能です。

また、営業スタッフの移動の際に、やむを得ない渋滞、事故等が発生した場合、帰社はその分遅れますので、これもまた、完全なゼロ実現は不可能です。

2018年1月から10月までの間で、最も残業が多かった月の記録としては「5時間」です。一人あたりでは無く、社員全体の月間の残業時間が5時間ですので、役員を除く10人で計算すると単純な割り算で約一人30分です。月間のため、1日に換算すると20日勤務のため、一日1.5分です。・・・ほぼ無いに等しいですね。

上記の二種類の不確定要素をのぞいては、自発的な意味では残業ゼロを実現していると言っても過言ではありません。

ただ、どの時点で、どのレベルで「ゼロ」を宣言していいものなのかどうか、という点においては、謙虚に、丁寧には調査、検討が必要かと思っています。

少なくとも、社員にとっては「残業のない会社」と認識してくれている点が、何より「ようやくここまでこれた」と、達成感のあるリアルな現状です。社員のみんな、そして私たちの姿勢に理解を示してくれる取引先に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

引き続き、よりよい環境を整備していきます。

有限会社カボスメディアワークス 代表取締役 田邉 元裕