2022年、DXがさらに加速か。

新年あけましておめでとうございます。忌中の方におかれましては寒中お見舞い申し上げます。本年も皆様のお役に立てるお仕事の提供、情報発信を進めていきます。

新型コロナ禍も早2年。状況が色々変わっていきますが、いかなる時でも、フットワーク軽く動ける体制づくりが重要です。 これを機会に、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めて効果を上げている会社も多くあります。

従来の「IT化」の多くは業務を効率化するものでした。会計ソフトで伝票をデジタル化したり、電話予約をシステム化した、というとわかりやすいでしょう。

DXはデジタル技術を活用してサービスやビジネスモデルの変革を目指すもので、社員の働き方さえ変わってきます。例として、既存書店が通販を始めるのはいわゆる部分的なIT化ですが、最初から全てオンラインでビジネス設計した書店はDXと言えます。大手アマゾンはその最たる例です。

できるできない、好き嫌い関係なく、DX推進は「当たり前にやらねばならない」事柄になっていきます。災害やコロナなどの伝染病発生時の対応、少子高齢化、移動コスト増大、時間に対する価値観の変化あらゆる世の動きが影響を及ぼしてきます。間違いなく、DX(ディーエックス)は2022年最も言葉を聞くIT業界用語になってくるでしょう。

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