【60】継続的に 良いものを知らせる義務

 各企業や店舗、地域団体、自治体、様々な組織があらゆる営利活動・非営利活動に取り組んでいますが、どんな活動もPRが大事なのは、わざわざ言うまでもありません。

 事あるごとに取り上げている先人の言葉として、パナソニック創業者の松下幸之助氏の言葉に「正しい広告、宣伝は、社会になくてはならないものだ。良い製品であればあるほどより早く、より広く、世間に知らせることが企業の義務である」というものがあり、昭和一桁台の話ですが、こんにちでも、基本はまったく変わっていないと考えています。

 良いものを伝え、実際に使ってもらって、その人を幸せにする。皆さんのそれぞれの仕事や活動も、必ず「幸せにしたい対象」となる人達がいて、実施していると思います。

 ただ、人々への周知のためには「継続的なPR」が重要です。一度新聞で取り上げられただけ、一度テレビに出ただけ、一度チラシを打っただけでは効果は一時的です。昨今は、広告宣伝の手法も多様化し、インターネットの活用も隆盛しています。

 ただその肝心のネット広告も「カット・非表示」されてしまう事も増えてきています。中々難儀な時代でもあります。

 それでも「ちゃんと情報が届くまで、正しくやり続ける」事が重要なので、届かなかった場合の検証とリトライが重要です。