未来創造– category –
-
未来創造
【72】自分を録音したり、録画したり。
「自分の声を客観的に聞いてショックだった」という経験を持っている人は多くいると思います。僕も、取材を受けたり、ネット番組やテレビ出演したりした際に、自分の身ぶり素振り、話し方、間の置き方など、あまりにイメージしているものと異なっていて衝... -
未来創造
【71】会社や体に合ったことをする
成人当時と比べて20kgオーバーの体重となった45歳、典型的なメタボ体型を改善をせねば!と思っています。とはいえ、メタボの言い訳にしか聞こえない!という周囲の声が聞こえてきそうですが、厳しいトレーニングは長続きしないですし(実際過去にも3日... -
未来創造
【70】本当の研究とは
国立科学博物館が「3万年前の航海を徹底再現」として企画・製作し、多くの評価を得ているドキュメンタリー映画「スギメ」の配信が7月から始まりました。 https://www.kahaku.go.jp/sugime/ (外部サイトへリンク) 日本人の先祖が渡来したルーツを探... -
未来創造
【69】未体験にチャレンジする
5月から8月まで富士宮市内の公民館でスマホ・タブレット講座の講師行っています。60歳前後から80歳くらいの方が受講されており、慣れないアプリの操作に苦労する面もありました。 それでも皆さん真剣に取り組まれていて、最近ではZOOMやLINEを使ったビ... -
未来創造
【68】心が輝く事柄が、未来に繋がる
とある友人のデザイナーが「学生の頃、デザインの授業が退屈で、デッサンの隅に描いていた落書き的な遊び心満載のイラストやデザインの方が、実は、今一番仕事になっている」と言っていたのが印象的でした。 かのアップル共同創業者の一人、スティーブ... -
未来創造
【67】人の為ではなく 人の立場で見える景色
人に対して提供する商品やサービスを考える時や、何か相手の事を思う時「〇〇の為に」という視点になってしまいがちです。でも、「貴方の為にやりました・考えました・言いましたetc…」というのはやはり、一方的なイメージがあります。 下手をすれば「... -
未来創造
【66】客観的に 柔軟に なりたくなかったものにならない
僕が故郷の富士宮を離れて、大学時代+社会人時代を外の地域で過ごしたことは人生において重要なポイントでした。 ★写真は1999年夏、独立を決意したころの自分。 ITについて学び、20代半ばの2000年に富士宮に戻ってきて、客観的にこの地域を見た時に「... -
未来創造
【65】時間のない時の読書 目次読のススメ
昔から読書が好きです。小説、ノンフィクション、映画等の原作、ビジネス書、マンガ、あらゆる本を読んでいますが、時間は有限で、すべての本を一字一句読むことは難しいし、その本が本当に読みたいことが書いてあるかどうかを判断するのも中々大変です... -
未来創造
【64】カボスは日本一ホワイトなIT企業になる
「働き方改革」という言葉が大きく重要なキーワードの昨今です。IT・メディア系は残業が多い、仕事も過酷というイメージが非常に強くありますが、カボスは1999年の創業以来、成功と失敗の繰り返しではありますが「日本一ホワイトな良い会社」を目指して... -
未来創造
【63】YouTuberは、何より勇気が必要。
子どもたちの将来のなりたい職業の一つに「YouTuber(ゆーちゅーばー)」が常時ランクインする時代です。本格的にYouTuberとして「稼ぐ」にはそれなりのセンスや経験、トライアンドエラーの繰り返しが必要ですが、それ以前に、重要なポイントがあるよう...